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読取アプリを確認する
端末にインストールされているQRコード読取アプリの連携アプリや読取性能を知っておくと、テキスト表示されたデータ
や読取不具合に対応できます。
QRコード読取アプリの性能や機能を確認できるデータ(QRコード)を用意しました。
端末にインストールした読取アプリの機能及び性能を確認できますので、一度下記に従ってやってみてはいかがでしょうか?
確認できる項目は
- 何文字まで読み取れるか(読取性能)
- どの程度の汚れ、破損でも読み取れるか(誤り訂正レベル)
- どんなアプリ連携が搭載されているか(読取機能)
です。
確認項目の詳細
1)読取性能
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読取性能とは、アプリケーションが対応しているバージョンです。
同じバージョンでも、誤り訂正レベルが上がると文字数は減ります。
どの程度のバージョンまで対応しているかは、誤り訂正レベルと読み取れる文字数で把握できます。
日本語100文字から500文字、誤り訂正レベルL、M、Q、Hで評価用のQRコードを作りま;したので、何処まで読み取れるか確認ができます。
また、UTF-8のQRコードもありますので、読取れることを確認することが出来ます。
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2)誤り訂正読取性能
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誤り訂正読取性能とは、実際の汚れや破損にどの程度対応できるかという性能です。
日本語300文字で、各誤り訂正レベルに対して読取可能範囲内、読取限界、読取不可となる汚れを施したQRコードで、読取確認ができます。
また、位置決めをする「切り出しシンボル」が汚れた場合のデータも用意しましたので、特殊 な汚れにどの程度対応できているか確認が出来ます。
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3)アプリケーション連携機能試験
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どのようなアプリケ―ション連携機能が搭載しているか確認することが出来るQRコードを用意しました。
手動連携及び連携していない場合は、「テキスト表示」されます。
手動連携の場合は、手動でアプリケーションを選択します。
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評価用データ
1) 読取性能は
こちら
2) 誤り訂正読取性能は
こちら
3) 誤り訂正読取性能(その2)は
こちら
4) 機能性能は
こちら
評価シート
1) 読取アプリ評価シート(エクセル版)は
こちら
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